２００１年度公式戦試合結果及び観戦記

４月２２日（日）

四中工１−１グランパスユース（豊田スポーツセンター）
（前半１−０、後半０−１）

前半、ＰＫで先制、後半も惜しいチャンスがあったが、逆に１点とられ、１−１のドロー。

４月１５日（月）
四中工０−０ジュビロユース

４月１４日（日）
四中工０−３松商学園

４月７日（日）
四中工２−４中京大中京

２月１８日（日）中日本スーパーリーグ

四中工２−０富山第一（豊田スポーツセンター陸上競技場）
（前半１−０、後半１−０）

選評
前日の大垣工戦の反省が生かされ、積極的な攻撃が目立った。その結果中盤での早いボール回しから両サイドを使った幅広い攻撃を展開する事が出来た。守備面でも各人のポジショニングが非常によく安定した守備を見せる事が出来た。しかし、クロスボールの精度が低く内容のわりには得点が少なく、得点力不足という課題が残った。
というわけで、内容はシュート数２６−４、コーナーキック５−０、ゴールキック５−１３というように前日の大垣工戦と同じように一方的な試合内容だった。しかし得点は２点。良いサッカーをしているわりにはフィニッシュがおそまつな感がある。しかもその２点中、１点はＤＦの大澤の得点であることを考えると攻撃陣は少し考えてもらいたいと思う。まだまだ攻めてりゃいつかは入るって気持ちがあるんじゃないの！？
まあでもシュートをこれだけ打てれば立派。点をとろうって事の表れだもんね。攻めててｼｭｰﾄが少ないんじゃどうしようもないけど・・・もっとシュート練習やれってか。

メンバー表（何人か背番号の変更があります）

交代　４０分、山本１８ＯＵＴ、柴原２２ＩＮ
警告　1分　中尾（ラフプレー）

２月１７日（土）中日本スーパーリーグ

四中工４−１大垣工　　（杭瀬川サッカー場）
（前半１−０、後半３−１）４０分ハーフ

選評
色々なメンバーをテストするという目的から従来と違うポジションで試合に臨んだ。そのためか、前半はミスを恐れた消極的なプレーの選択が多くアグレッシブさに欠ける内容であった。しかし，後半はある程度修正でき、得点を重ね、勝利を手にする事が出来た。守備面ではポジショニングなどの今の課題をある程度克服でき、安定さを示す事が出来た。

中日本スーパーリーグの初戦、前半こそ上記のとおり、やや消極的だったものの内容的には完勝といえるでしょう。シュート数も１３−４（前半７−１、後半６−３）と大きく上回っており、ゴールキックも大垣１０に対し、四中工３、コーナーキック四中工３に対し、大垣０という数字にも表れています。課題だった守備も、これを見るとある程度修正してきているなと、感じます。メンバーをテストするということも後半から入った柴原が２得点１アシストと大活躍で、良い結果だったと思います。スコアブックを見る限り柴原は３本のシュート中、２本が得点になっていて非常に効率の良い（確率の高い）攻撃だといえます。

交代　４０分柴原ＩＮ山本ＯＵＴ、後藤ＩＮ生田ＯＵＴ、飯田ＩＮ小澤ＯＵＴ