第ダイ８４回カイ　全国ゼンコク高校コウコウサッカー選手権センシュケン大会タイカイ　三重県ミエケン予選ヨセン　準決勝ジュンケッショウ
		1	1st	0
四ヨン中チュウ工コウ	6				0	四ヨン工コウ	鈴鹿スズカＳＰＧ
		5	2nd	0
得点者トクテンシャ：	畠山ハタケヤマ　坂井サカイ�A　林ハヤシ　儀ギ賀ガ
メンバー				ポジション
GK	1	杉山スギヤマ	準ジュン輝キ
DF	5	福田フクダ	晃司コウジ
	7	池田イケダ	知チ也ヤ
	15	小野オノ	雄大ユウダイ
	20	西井ニシイ	光ヒカル
MF	�C	中川ナカガワ	裕ユウ平ヘイ		10	25
	9	高原タカハラ	慎シン
	13	東ヒガシ	亮次リョウジ
	14	隅スミ内ウチ	勝カツ起オ	14			13
FW	10	坂井サカイ	将ショウ吾ゴ
	25	畠山ハタケヤマ	祐輔ユウスケ
SUB
GK	12	水谷ミズタニ	允マサ俊トシ		4	9
DF	2	中森ナカモリ	裕ユウ紀キ
	3	大塚オオツカ	雅仁マサヒト
	21	松下マツシタ	翔ショウ	20	15	7	5
MF	8	上村ウエムラ	亮リョウ
	16	近藤コンドウ	周平シュウヘイ
	18	林ハヤシ	崇弘タカヒロ		1
FW	11	深澤フカサワ	暢明ノブアキ
	17	儀ギ賀ガ	誠セイ弥ヤ
交代コウタイ：	坂井サカイ→儀ギ賀ガ　畠山ハタケヤマ→林ハヤシ　隅スミ内ウチ→上村ウエムラ　小野オノ→大塚オオツカ
前半ゼンハンは、緊張キンチョウの中ナカで消極的ショウキョクテキなプレーに終始シュウシし、ミスを恐オソれている選手センシュが多オオく目メに付ツいた。攻撃コウゲキ面メンでは、ボールを引ヒき出ダさないために流ナガれが作ツクり出ダせない。守備シュビ面メンでは、相手アイテの変則的ヘンソクテキな布陣フジンに戸惑トマドいバランスを失ウシナい、中盤チュウバンを支配シハイされた。ペースは完全カンゼンに四ヨン工コウ。そんな重苦オモクルしい状況ジョウキョウを一転イッテンさせたのは、１年生ネンセイＦＷの畠山ハタケヤマだった。終了シュウリョウ間際マギワに訪オトズれたチャンスを逃ノガさず豪快ゴウカイに突ツき刺サした。これでチームに『ゆとり』が生ウまれた。ハーフタイムでは、全員ゼンインがボールに関与カンヨすることを要求ヨウキュウし、ピッチに送オクり出ダした。後半コウハン開始カイシ早々ソウソウに追加ツイカ点テンを奪ウバえた事コトで完全カンゼンにペースを握ニギることが出来デキた。積極的セッキョクテキにボールに絡カラみ連動レンドウする『らしさ』が随所ズイショに見ミられ、一方的イッポウテキなゲームとなった。交代コウタイで入ハイった選手センシュがうまく流ナガれに入ハイり、得点トクテンに絡カラんだことも大オオきな収穫シュウカクとなった。次ツギの決勝ケッショウは、この『らしさ』をキックオフと同時ドウジに出ダせるかだけにかかっている。『負マけないサッカー』ではなく、『勝カつサッカー』をして、昨年サクネンの悔クヤしさを晴ハらしたい。