東海プリンスリーグ  第6節   in 鈴鹿SPG
四中工 2 1 1 3 藤枝東 
1
得点者:坂井(坂口) 隅内
          10 坂井   16 畠山
 
      8 上村              13 東
 
           7 池田   9 高原 
  
   6 坂口  C 中川   15 小野  20 西井
 
               1 杉山
SUB:12水谷  2近藤(力) 3 大塚 5 福田 14隅内
   18林 19 飯田 11深澤 17 儀賀
交代:後1分 8 上村→18 林  16 畠山→14 隅内
    後30分 7 池田→17 儀賀
現在チームは、浮き沈みのサイクルの中で、沈み期にさし
かかっている。その中でむかえたこの試合、なんとしてでも勝
利を掴みたかったのだが・・・
開始早々の4分I坂井がE坂口のクロスを頭で合わせて先
取点をもぎとる。これで波に乗れるかと思っていたが、中盤を
作ることが出来ず、ツーラインになってしまう。その結果、ルー
ズボールを支配され相手のペースにはまり、DFにおわれる時
間が増える。前半のうちに同点にされ、後半へ突入する。
ペースを掴みかけていた矢先にミスにつけこまれ、逆転を許す。
残り10分、M隅内の執念の同点ゴールで粘りをみせたが、その
後むかえた決定機を物にすることが出来ず、終了間際にカウン
ターからゴールを許し、タイムアップ。決定機を活かしきれなかった
こと、失点に繋がるミスをしてしまうところに、このチームの甘さが
みらる。後3戦、何とか勝ち星を重ね、混戦のリーグを最後まで面
白く出来るように、他チームにしがみついて行きたい。