東海プリンスリーグ  第3節   in鈴鹿SPG
四中工 磐田東 
得点者:野口 坂井(PK)
          10 坂井   17 儀賀
 
      9 高原              13 東
 
           F 池田   8 上村 
  
   5 福田    6 野口   15 小野  20 西井
 
               1 杉山
SUB:12水谷 2伊藤 22寺田 16近藤(力) 19松本
   21松下 14隅内 11深澤 18畠山
交代:後35分 上村→隅内
前半は、チームが意図するDFが出来ずに苦しんだ。
コンパクトなゾーンを設定できず、相手に自由を与え、
簡単にシュートチャンスを与えてしまった。
後半に入り、DFラインのポジショニングの修正を加えた
事により、ボールを奪う回数が増え、攻撃にもリズムが
出始めた。セットプレーから野口が、さらに東が倒され得
たPKを坂井が、冷静に決め何とかドローに持ち込んだ。
チームの出直しを賭けて迎えた試合で、最高の結果をつ
かむことはできなかった。しかし、ビハインドを追いつき、
何とか手にしたこの勝点1が次節に繋がることは、確かだ。