2000年代の活躍譜系
年度 | 主な出来事 | 内 容 |
2000 | 3年生メンバー 進路データー OB入会式写真 |
工事中(データーを整理中) |
2001 | 選手権ベスト8 試合観戦記 OB会入会式 選手名簿 |
今年のチームを振り返って by内田 智也 改めて僕達が最上級生になってからの1年を振り返ってみて最後に結果こそ出たものの本当に苦しい1年だった。1年の間に何回怒られ、どれだけの距離を走った事だろう。「四中工に入れば全国は当然」その甘さがあったのだろう。昨年の選手権から今年の新人戦(2−3三重高)、インターハイ(1−2津工)をともに決勝で落し、僕達は全てを失い苦しくて辛い毎日だった。けれど、今年は新生四中工の新しいスタート、だからみんな自分達の目指すサッカー、方向性を見失う事はなかった。「選手権で結果を出す。強い四中工を復活させるんだ!!」この思いがあったから苦しくても頑張る事ができた。夏を越えてチームは粘り強さが出てようやく全国で戦えるチームに成長した。そして何より自信を持つ事ができた。選手権予選では苦しんだがここ1番で強さを出して見事2年ぶりの優勝を飾った。(準決勝で2−1三重高、決勝で3−2津工、新人戦、インターハイで負けたチームを撃破して)決勝戦試合終了のホイッスル。この日この瞬間をどれだけ待ったことだろう。試合が終わった時、3年生はうれしさのあまり涙を流したものが何人もいた。「今年のチームは最低だ!」から始まったチームはまず1つの大事な全国へのキップを掴む事ができた。しかし、もう1度強い四中工をという思いをみんなが持っていたからうかれることなく全国、国立競技場を意識しながらトレーニングした。その結果苦しみながらも9年ぶりのベスト8という結果を残せた。試合に敗れた時、本当に悔しかったが何もないところからスタートしたこのチームで全国の8校に入れた事を誇りに思うし、十分な結果だった。新チームには僕達が果たせなかった国立でぜひプレーして欲しいし強い四中工をつくりあげてほしい。そして何より選手・OBも関わる人すべてが誇りを持てるそんな四中工サッカー部にしてほしい。最後に応援してい だいたたくさんの皆さん、本当にありがとうございました。 |
2002 | 工事中(データーを整理中) |